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日本スキルズの長谷川社長にインタビューしました。

不動産ITから幅広いコンサルティングへ

―― まずは、日本スキルズ様の事業内容について教えてください。

長谷川様：
ホームページでは「不動産IT専門」という印象が強いかと思いますが、実際はもっと幅広い分野で活動しています。間取り図を作るソフトウェアや、その制作代行、不動産協会向けのIT研修などが不動産関連の柱ですね。
一方で、不動産以外の案件も多く、ITコンサルやDX、最近はAI開発や導入支援などにも取り組んでいます。実際、BitoBさんのサービスも、私がコンサルをしている会社に導入しているんですよ。

BitoBとの出会いと導入の決め手

―― BitoBを知ったのはどんなきっかけでしたか？

長谷川様：

元々代表の篠田さんとはとある経営者の集まりで顔見知りでした。ある日サービス
立ち上げ前に篠田さんから「こんなサービスを始める」と声をかけてもらったんです。以前は別のサービスを扱っていたんですが、トラブルが多くてやめてしまって…。その流れでBitoBさんのサービス取り扱いを始めました。

―― 数あるサービスの中でBitoB Cloudを選んだ理由はなんですか？

長谷川様：
価格面が大きいですね。クライアントからは「Google WorkspaceやMicrosoft 365だと高い」という声がよくあります。そんな時に「こういう選択肢もありますよ」と提案すると、BitoBさんのサービスに決まることが多いんです。

自社製品としてのサービス名

お客様のリアクションと導入の感想

―― お客様の反応はどうですか？

長谷川様：
「DropboxやGoogleと比べて知名度が低いけど大丈夫？」という声はありました。でも私自身の関係性や信頼感で導入を決めていただけるケースが多いです。

―― 実際に導入してみてどうでしたか？

長谷川様：
最初は小さな不具合もありましたが、担当の方に迅速に対応してもらえました。連絡もスムーズで、マニュアルも整備されていたので、お客様にもスムーズに使っていただけました。

実際の活用シーンと好評ポイント

―― 具体的にどんな場面で使われていますか？

長谷川様：
データ共有や権限付き共有ですね。オンプレサーバーからの移行や、バラバラに使っていたサービスの統一に役立っています。セキュリティ強化や電子帳簿保存対応など、さまざまな課題にフィットしていると感じます。

―― お客様の声として印象的だったものは？

長谷川様：
「権限管理やパブリックリンクの設定が細かくできて便利」という評価は多いです。ITリテラシーが高い担当者ほどメリットを実感されていますね。

これからの取り組みと参画企業へ

―― 今後はどんな展開をお考えですか？

長谷川様：
不動産分野での導入をもっと強化したいと思っています。今は新しいウェブサイトを準備中で、公開後は積極的に発信していきたいですね。

―― 最後に、OEM参画を検討している企業へメッセージをお願いします。

長谷川様：
OEMパートナーに取り組むには、本業との親和性が大切だと思います。私たちは不動産やITコンサルとの親和性があったからうまく進められました。SIerやWeb制作、システム開発、OAインフラ系の企業さんには特におすすめできると思います。

👤 インタビュアー後記

日本スキルズ様は、不動産業界に根差しながらもITコンサルやAI開発など幅広い分野に挑戦されています。その柔軟さと信頼関係を大切にする姿勢が、BitoBのサービス導入を後押ししていることが印象的でした。

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